Shall We Dance?
毎年、春分の日は、お墓参りならぬ shall We Danceと決まっています。
1年に一度踏み込む、蹴上げのウエスティン都ホテル
私は1年に一度だから、誰も私がダンスを踊るとは思ってもいないと思うけれど、実はご期待通り踊りません。
「春の舞踏晩餐会」松本ダンスアカデミーの9周年記念パーティが催されているのです。
私の大事な友人がDanceを披露をするのでその応援というのが私の役どころ。
映画Shall We Danceでブームに火がつき、ダンス人口はかなりのモノらしい。
この晩餐会に行くと京都、大阪の先生方が応援に駆けつけてプロフェッショナルショーを見せてくれる。
軽やかなステップでクルクル回りながら近づくと汗が飛び散る様子が見える。
これはかなりハードなスポーツではないかと毎回思うけれど、80歳を超えた方も踊っておられる所をみると、踊り方は色々なのかもしれません。
私の友人は14年前にふたりでエーゲ海のクルージングに行った時に夜毎開かれるダンスパーティがきっかけになったらしい。
それからズーッと踊っている彼女はダンスが一生の趣味になっている。
好きなものを見つけられて、益々耀く彼女の為に来年の3月21日も明けて置く積もりです。
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