春に向けて
skogの前の道路は、漸く先日舗装が完成しました。
雨が降ると、山からの水は道路を川にしてえぐっていきます。
大きな石が道路上に出るし、建物の方に水は迫るし、難儀をしていました。
大津市に連絡しても、人通りの無い道なのでと、愛想の無い返事でした。
人通りの無い道と大津市に言われる場所と私が認識したのはその時でした。
考えればギャラリーは人通りがあって成り立つ物というのは当たり前でしたが、ここの風景に魅せられたのが動機だったので、余り気にはしていません。
今月26日は比良八講の行があり、比良の春が本格的に始まります。
比良は大津市中心から30km位北に位置しますが、市内では分らない厳しい冬を過ごします。
ここに住む若い家族は、それを逆手に存分に楽しんでいますが・・。
春は特別に美しく、山が薄い緑のもやに包まれて麓には山菜が沢山出てきます。
今は雨が埃を払っていますが、明日から寒の戻り、それでも比良八荒が終わると
もう安心です。
今、土筆が沢山出ています。
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