人生初の大三隣亡
今、思い返しても今日はひどい日だった。
勿論、最初は私に思い込みのミスがあってそれから派生した事ではあるけれど。
そもそも、郵便局の窓口に何故に私の靴下の片方があるのか。
「もしもし、この靴下お客様のものではないでしょうか」とまぎれもない私の靴下を窓口の方が持ってこられた。
その靴下は、洗濯して今の時間は干されているはずのものである。
しかも、片方がなくて籠から落ちていたのを拾って干し直したことを家族はみんな知っている。
だからその靴下に郵便局で会った時は摩訶不思議な気分だった。
五桁の振り込みをしようとしたら、限度額変更の必要があることが分かって、二度手間をした。
それはいい。出来たのだから。
しかし、その振り込みは28日以降に振り込まないといけない振り込みだったため「組み戻し」手続きに再び、郵便局に行く事になった。
郵便局は常に混んでいて道路にまで車が溢れている。
指定の駐車場は、駐車場の入口と縁石が合ってないのでまことに使いにくい。
なので空いていた。
渋々、そこに車を入れた。
出そうとした時に車の方向転換をすれば良かったけれど(駐車場内は狭い)色々あって少し頭がとがっていた。
バックのまま車を出したら、後輪が縁石に乗り上げた。
どうしようと持ったけれど、もう一回ドンとなれば解決するのだからとそのままバックした。
すると思いがけない音がして車もガクンとバウンドした。何事かと見ると縁石が外れて一回転している状態だった。
車も無傷とはいかないけれど、私の力では動かす事も出来ないので、郵便局に引き返すと「駐車場は借りているだけ、修理は市に言ってください」
支所に行くと土木課と個人交渉だという。
住所氏名を確認して「後から見に行きます」という事は修繕費の請求書は私の方に来るらしい。
現場を見に行くと縁石は元の位置に戻されていた。
どんな修理をするのか、しないのか。
何の報告もない。
兎に角、今日は散々だった。
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