京都にて
skogの常連作家高橋とみえさんとお兄様の宮崎まさのりさんの展覧会に行ってきました。
切絵象嵌陶は珍しいので、中々お目にかかれるものではありません。
これは、私が頂いた東海道五十三次「日本橋」の切絵象嵌です。
陶板に絵を描いたものではありませんよ。
土の違うピースを嵌め込んで焼成したものです。
土を知りつくし、根気が要る作業です。
一度、ご覧ください。ビックリします。
ギャラリー象鯨 京都市中京区姉小路柳馬場東入る
16日 月曜日までです。
高橋さんも素敵な作品で応援しています。
さて、この辺りにくるとそのまま帰れるもんじゃない。
寺町に向かってブラブラ歩くと、来れば必ず寄ると言う「遊形」の前
有名な老舗旅館俵屋さんのショップ
大抵はサッーと見てスゴスゴと引き下がるんですが、今日はいきなり出会った物がある。
それは日傘
高橋さんに日傘も差さずに歩くんですかあーと言われたばかり。
これ、私のツボ
渋いグリーンのリネン、オレンジの持手。
傘の先の方を革ひもで留めている。
この位置、このカラーでなかったら今日も私はスゴスゴと引き下がっていた。
そのままさして歩きました。
が、夕方5時近くの日差しは緩かった。
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