神戸市北部オープンガーデン巡り5|人と人をつなぐ庭 ‐ ぴあ がるでん|兵庫
神戸北部、最後のガーデンは篠山方面に向かう途中JR福知山線藍本駅の近くY邸。
その手前に気になるガーデンがあってマークしていたのだけれど、
時計を見るともう直ぐ夕方5時に近かかった。
いくらなんでもそれ以上遅くなることはできない。
SAに車を止めて恐る恐るお電話をすると、スルリとOKを頂いた。
5月12日の趣味の園芸に登場したお宅。
ドイツ風の建物に調和する素敵なガルデン。
三田や神戸の名だたるガーデナーさん達が、連日通って作り上げたというお庭。
ベンチは花友さんがネットで探して下さったとか。
下草までしっかり植え込まれたお庭、これで3年目になるそうだ。
園路のレンガは陶器を焼いていた窯に使っていたものだそうで、味がある。
どうやら私は横からお庭に入ったようで、
玄関に回ると園路は家の周りを一周できるように続いていた。
広いお庭です。
花友さんたちが高速道路を走って通って下さった本物の「ぴあ がるでん(ブログ)」
写真の後ろに写っているのは倉庫だそうで、家人が「うちの本宅より立派~」と唸っていた。
今回で神戸市北部のオープンガーデンはまだまだ後ろ髪を引かれるほどたくさん見残してしまった。
そして、どちらのお庭も庭主さんの思いは同じで「人と人をつなぐ庭」が作られたいた。
「ううん~もっと、もう少しでいいから広い庭が欲しい。」
ますますそう思った。
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