作業台の工夫 ‐ H邸|ガーデン訪問|北海道 2014 ‐ 旭川編6
午後3:00には旭川を発たなければならないのに、もう1邸お尋ねしてから帰ろうと
大急ぎで伺ったH邸。お仕事をお持ちというHさんは、早めに帰って待っていて下さった。
庭に入ると入り口にいきなり目を奪うシーンがあった。
すぐに作業にかかれるように作業台の棚はきちんと整理されている。
作業台前のフェンスには多肉やブライダルベールがボリュームを出して見せ場を作っていた。
流しの周りもグリーンがいっぱいで、この場所に足繁く通いたくなるはよく分かる。
ここはテラスでお茶を頂いたテーブルと椅子がある場所。
この写真の向かいに座っていると、テラスの柱の間に渡された板が目に入った。
多肉が入った小さな鉢が可愛く並んで、いい感じ。
この花瓶、なんということ!
鉄の中にガラスを吹き込んでいる。鉄の間からこぼれたガラのアールが美しい。
Hさんのお宅では「時間がなーい」と駆け回っていたけれど、好きなシーンはしっかり押さえていた。
北海道の庭らしい1枚。
園路の先に大きな灯油タンクが、ドカーンとあった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。