日本も終わりか

ペンステモン

今夜はこれから「かんじる比良」の実行委員会があるので、時間がないのだけれど、厚労省、郵政省少し前は農水省、財務省、防衛省と霞ヶ関は利権のアリの巣状態だ。
ついに堪忍袋の緒が切れた。
今日のように忙しい日に切れなくてもと思うけれど、もう我慢ならん。
100年に一度の大不況で方々から膿が出ている。
その分、知事や市長が元気になってきた。
地方自治の時代への変わり目かもしれないが、信じやすい私もこの頃は眉に唾をつけて、安易に信じないようになっている、
暫らく様子を見ようというわけだ。
鳩山兄弟が外から中から麻生総理をつつき既に傷だらけの総理の空元気は何処まで続く。
まさに「船頭多くして船山に登る」の状況ではなかろうか。
郵政民営化は郵政を合理化し国民の利益になる民間会社に変えるという話ではなかったのか知らん。
簡保の宿の叩き売りも、今回の障害者用郵便物も国民の利益を大きく損なわせている。
普通、会社のトップというのは高級を食み、羨ましくも映るけれど、決してそうばかりではない。
管理で出来なかった責任をトップの辞任で幕引きする重大な仕事があるはず。
株主が日の丸という郵政会社の責任の取り方はどうするんだろう。
日本の教育は世界と比べて学力低下の傾向にあるようだ。
つめこみが悪いとなるといきなりゆとり教育に変更する。
人間を育てる所を大事にしなければ日本の未来がないように私は思うのだけれど。

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