被災ペットのために出来る事

昨日のニュースで被災ペットのシェルターの話を聞いた。
早速、きなこの使っていたものを送ろうと準備をした。
きなこは成長が早くケージだけでも3つあるし、キャリーバッグはほとんど使ってないものがある。
震災の日、テレビの画面に、声もなかった時に、きなこはいつも通り無邪気にはしゃいでいた。
それを見ながら「きなこは、何も分からないからいいねえー」と話したもんだ。
無邪気にすり寄るペットはどんな時にもなぐさめられる。
skogの企画展にお見えになった方も「人間が行方不明の時に、言いにくいのですが、ペットはどうしているんでしょうねえ」と心配されている方がいらした。
「大きな声で、言いにくいですね」と。
今回は動物病院やボランティアの方が預かって下さるとか。
私の友人が被災者の方に住宅を提供したら「ワンコ2匹、ネコ1匹を連れていきたい」と言われたそうだ。
全く知らない土地に越す心細さは計り知れない。
そんな時にペットはどんなに心強い事か。
仮設住宅はペット不可と言っていたけれどなぜだろう。
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