血液型の次に来たもの――MITB性格診断という“ものさし”

今、Z世代を中心に流行っているという「MITB性格診断」をご存じだろうか。
もともとは韓国で火がつき、血液型に代わるものとして若者の間に浸透していったらしい。
韓国では今や、就職活動や人事の場面でも「MITB」の診断結果を共有し、所属部署やチーム編成の参考にする企業もあるという。最近では、日本のベンチャー企業などでも取り入れられていると聞く。
(朝日新聞の記事参照)
そんな話を娘から聞き、「やってみたら?」と薦められ、60問ほどの質問に答えてみた。
結果を見て、まず驚いたのは、自分で意識している性格と、娘が見ている私の性格が、かなり一致していたことだ。
そうして見えてきたのは、私と娘の相性である。
私たちは、互いに補完し合える部分を確かに持っている。一方で、決定的に違うところもある。その違いが「性格の型」として言語化されると、不思議なことに、衝突を避けるための道筋も見えてくる。
「これは踏み込まないほうがいい」
「ここは相手に任せたほうがいい」
そうした判断が、感情ではなく理解から生まれるようになるのだ。
すると今度は、友人や知人のMITBも知りたくなってくる。
これは、ある意味、自然の法則なのかもしれない。
だが一方で、思う。
――知ってよいのだろうか。
――知らないほうがよい場合もあるのではないか。
人を理解するための「ものさし」は、使い方を誤ると、相手を型にはめてしまう危うさも併せ持つ。便利であるがゆえに、距離感が難しい。
それでも、もし試すなら。
誰にも言わず、こっそり一人で。
自分を知るための、小さな遊びとして。
(※MITB性格判断テストはこちら 無料性格診断テスト)
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