熨斗紙の知識-松葉とは

初めて「松葉」と熨斗紙に書かれたお品を頂いた。
松の葉に包むほどわずかであることから「ほんのささやかな」手土産を贈る際に熨斗紙の表書きとして用いられる。
「寸志」とか「心ばかり」等の熨斗が売られている時代に何と奥ゆかしい言葉だろうか。
この際に「寸志」「心ばかり」をググってみたら
「寸志」は目上から目下への小さな贈り物をする時に使う。
「松葉」はどちらにも使えるそうだ。
「心ばかり」は、「わずかに心の一部を表したものであること」という意味。贈り物をするときなどに謙遜していう言葉で熨斗に書いても差し支えないらしい。
「こころばかり」の贈り物には、お返しをすることは好ましくないと言われている。
なぜなら、相手の感謝の気持ちやお礼の気持ちをそのまま返すという意味に繋がる。
だから、お返しなどは考えず、ありがたく受け取ることがマナーであるらしい。
熨斗紙の上書き、ちょっと知ると面白い。

昨今は無地のし指定したり、のしなしで平気だったり、私のマナーも崩れている。
「松葉」を頂いてシャキッと背中が伸びた。

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