平和な国

今日は、珍しく新幹線で帰京しました。
小倉のあたりからの黒い雲が、新山口駅を過ぎると雨になった。ホットするのもつかの間でトンネルを抜けると晴天である。
東京の大手町で午前中に気温が36度を越えたという新幹線ニュースが流れていた。今年も異常気象かしらと思いつつ毎年の事なら異常ではなくなってしまう。地球温暖化は止めようもなくなっている。
昨夜の柔ちゃんの「おめでたニュース」は少子化に悩む国にはビッグニュースである。
「ママになっても金」といいきる彼女は輝いていた。
それにしても「報道ステーション」がトップニュースで扱ったのには驚いた。
平和な国です。日本は。

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コメント

    • じゅん
    • 2005年 6月 29日

    毎日ほんと熱いですね。
    新潟ではまた豪雨で心配なのに、こちらは水不足の心配。
    ホースつないでお水を汲み上げてあげたい気持になります。
    柔ちゃんのように、子供産んでも活躍できる人がどんどんこれからも世の中に出てほしいと思います。
    そして特別な人だけじゃなくって、どんな人でも安心して子供産んで育てられる社会にしてほしい。
    子供を持つのがすばらしいことなのに、気持ちの上で歯止めがかかる材料ばかりがごろごろしてますよね。
    特に経済的な問題はすごく大きいです。私の周りのママ達もお金に余裕があったら3人くらい子供がほしいって言う人はたくさんいるのです。子供を産んで育てることが、何か別のものを我慢することになってしまっている。
    仕事だったり、趣味だったり、結局母親だけがかなりの犠牲を払うような仕組みになっているような・・・。特に24時間を子供とだけ過ごしてしまうような生活のママたちは結構必死になって社会とつながっていようとがんばっている気がします。私も仕事を持つ前はそうでした。子育てを母親だけがするのではない社会のしくみができるといいです。
    長々コメントすみません。

    • skog
    • 2005年 6月 29日

    じゅんさんコメントありがとうございます。
    子育て大変ですね。経済的問題は複雑に要素が絡みます。子供が少ないからお金をかける→祖父母が援助する。本当の老後はどうするのかしらと心配になるほど悪循環しているところも感じています。
    国策がないのも不満です。毎日が楽しくなければ生活ではありません。子育てが楽しい人も仕事が楽しい人もいらっしゃるでしょう。両方の方がいちばん多いのではと私は思いますがどうでしょうか。仕事と子育てが両立すればいちばん良いのです。夫婦が働いて夫婦で育てる。夢のような話ですが、そうしている国は現実にあります。国会議員の視察を観光旅行に終わらせずに問題を整理して(税金問題になるでしょう)国民的議論にして欲しいです。お金の余裕は時間の自由に置き換えることもありです。3人くらい欲しいと心強い発言を聞くと嬉しいです。なんとか叶えたいですね。日本の姿がどう変われば子供を沢山育てられるのでしょうか。企業は老人施設の経営にに乗り出しています。老人施設の経営は政府の補助金があるのでうま味のある仕事なら保育施設も同じようにできないものでしょうか?社会の仕組みも少しかえないと時間の余裕は作れません。仕事を独占せずにシェアする仕組みもいるでしょう。育休が失業や左遷になれば会社が罰せられるのも結構かとおもいます。育児に休日はありません、一人で子育てする事も児童虐待の原因になろうかと思います。子供と向き合うだけの日々では満足出来なくて当たり前です。世間知らずではこれから生きていくのは大変です。パパの経済力だけではなくママの知恵が必要な時があります。つい熱が入りました。書き足りてない感がありますがまた、書きますね。長々ごめんなさい。

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