音楽の生まれる場所
kusuyoさんがNew Albumを作っているBosco Musicにお邪魔した。
新年の発売を予定しているので、今は最終段階に入って、kusuyoさんの声を入れている。
ステージの華やかさとは違い新しいアルバムを生み出す現場は何度も何度も歌って確かめるという繰り返しで根気と体力のいる仕事だ。
面白い場面があった。
シャンソンにつきもののセリフの時
「kusuyoさん、そのイントネーション関西弁と違いますか?」とBoscoさんから声がかかった。
紛れもなく関西弁なのだ。
時(トキ)というとき関西では(キ)の音が(ト)より下がる。何度か繰り返すが本番では思わずまた下がる。
セリフは関西人には不利だと思った。
窓の外は壮大な眺め
琵琶湖バレーのスキー場が見える。
反対側は琵琶湖
skogからの眺めより山や湖を近くに感じた。
全曲を収録し終わったら外は真っ暗、pm9:00になっていた。
本格的なシャンソンが12曲入っています。
胸キューンの曲ばかり。
発売日が待ち遠しい。
今日の1枚
久しぶりに庭に出ると、クラウン・プリンセス・マルガリーターが寒風の中健気に咲いていた。
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