ガーデン日和とセイコ蟹

久しぶりに本格的に庭仕事を始めた。小さな庭でも雑草を抜いて地ならしをすると久しぶりだけに疲れた。時々背中を伸ばしながらである。
来年の春の庭はどんな庭にするのかと、思い描きながら球根を植えた。
けれど、球根は当然ながら土の下、地上に何の変化も見られないのはやり甲斐としてはテンションが下がる。

春の庭

今日の庭

我が家の玄関には数段の階段がある。最近、友人の数人はこの階段が負担になるらしい。姉の為に家人が鉄で小さな手すりをつけたけれど、使う人がいなくなったので植物で隠れていた。今日はそこの植物をどけて、手すりを使えるように準備した。

半日で音を上げていたら、ビッグプレゼントが届いた。

半分だけ調理した。

大好物のセイコ蟹だ。メス蟹の内子はまことに美味である。
クタクタのはずの家人は一気に元気を出して、さばいてくれた。
蟹の解禁を忘れるほどに昨今は、バタバタしていた。
そんな時の蟹の到来物だ。
「今日はいい日」