秋庭の準備
ようやく熱帯夜から解放された。
朝晩に一寸涼風が吹くと、我に返って秋庭と来年の春庭の準備に取り掛かる。
今年は夏に初めて「クレマチス」の差し芽をした。
「早く大きくなーれ」のおまじないも虚しく半分は根が出なかったが、鉢から根っこが出ているのもある。
そろそろ鉢上げの時期だ。
根っこは出ているけれど上部は枯れている。
クレマチスは上部は枯れても根っこが元気なら花は咲くと言うのは、大きくなった苗の事かも知れないけれど、根っこが出ているのは全部鉢上げして様子を見ることにした。
そんな苗には名札の下に×マークを付けた。
がっかりするか、喜ぶか。来春のお楽しみ。
ガレージの屋根の下に扇風機をつけて作業したけれど、暑かった。
3時間半くらいの作業時間で見事な日焼け肌になった。
サフィニアの差し芽もしていた。
NHK「趣味の園芸」で簡単そうに説明していたから真似てみたら3株付いた。
差し芽は楽しいけれど、欲張るとしんどい。
けれど、初めてなので成功率が分からないから、頑張るしかなかった。
今年の春には、我が家で咲いた花の種を採取している。
家人は種まきを止めて苗を買う方が狭い庭には適していると、盛んに言うけれどゆすれば落ちる種をついつい拾ってしまった。
自分で自分の首を絞めているとは思っているけれど「欲張り」ゆえに仕方がない。
コメント
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谷口さん 何時も思うことがあります。良く遊ぶなあ と。と同時にしっかり良く働くなあ と❣
挿芽から花が付いたら 嬉しさ100倍ですね
あはは、ホンマにおっしゃる通りです。
どちらも私の元気の素です。