種まき異変

アグロステンマの花を植えたいと、今年の春は種から育てた花を盛大に咲かせた。
来春も咲かせようと花がらを残しておいた。
いくら暑いが続いても月末は植え時になるだろうから、まず種を取らなければとその準備に取り掛かった。
今日の大津は35℃を超す暑さで庭には出られないから涼しい室内でするには丁度いい作業だ。

上の皮をむけば黒い種がパッと出てくるはずなのに、中はカラッポ。
どれもこれもカラッポ。
やり甲斐のないことこの上ない。
やっと20粒くらいが採れた。
こぼれ種でも生えてくるほど強いと言われるけれど、我が家のガーディナーは、肝心な所を掘り返す人だから期待できない。
オルレアやジキタリスは勝手生えに任せて来年の庭を夢にみる。

数えてみたら、10種類以上の種を持っている。
全部蒔いたら大変な作業になる。家人が言うように来年は苗にした方がいいかも知れないな。

今年は土の上に直播して幸運を祈ろう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

ガーデニングの情報収集

ブログランキングでガーデニング関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る