来春の庭はどんな庭?

あれほどの猛暑も彼岸の訪れを知ると季節を入れ替えた。
昨日よりもグンと涼しくなった朝、前から気になっていたゼラニュームの植え替えに取り掛かった。

毎年、この頃に同じことをしているけれど、今年は徒長が激しく葉は枯れ落ちて茎だけが長く伸びてしまった。
なるべく鉢の数を減らしたいけれど、健気に生きようとしている花を捨てる訳にもいかず、上手く付いたら誰彼に押し付けるしかないか。
朝から夕方までかかって刺し芽と剪定、植え替えを終えた時には足がグラグラするほど疲れた。
作業できるスぺースがガレージだけなので毎日少しづつとはいかずやり始めると最後までやってしまうしかないのがその理由だ。
けれど、今より広い庭はもう管理できないから、現状にこちらが合わせるしかない。

全部が付くわけではないので半分くらい残れば上等。
黒いサフィニアを刺し芽で2株成功したので日に当てていたらいつの間にか立派な株になっていた。
こんなことがあるからついつい欲が出る。

前に刺し芽して定植したクレマチスも落ち着いて来た。
こちは半分付ば出来過ぎ。
けれど、やる気に火がつくことだろう。
来週は、いよいよ種まきだ。
家人は小さな庭を図面に起こして「計画的に植える」と、言っているけれどこぼれだねや何年も土に入っている球根もあるし、私も種を直播にしたいし、多分折角の図面は役に立たないだろう。
さて、どんな庭になりますことやら。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

ガーデニングの情報収集

ブログランキングでガーデニング関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る