つるバラ観察記

今日は暖かくて気持ちのいい朝でした。
長いこと放っていたというより見てみぬ振りをしていた、でもなく手の出しようも無かったつるバラの新しいシュートを整理しました。
後は肥料を足しておけば春には見事に咲く予定です。
このバラは船橋に暮らした頃京成バラ園から小さな鉢で買ってきたものです。
ロージーカーペットという名前がついていたと思います。
中心部分は白色で花弁はピンク。
船橋から博多に移る途中、大津の庭に植えて置いたら、季節には大量の花をつけるようになりました。
トレリスを造り肥料をやると「ジャックとまめの木」のような成長振りです。
近くに住むTさんはバラ名人で彼女に教えてもらって本格的に手入れをしようと思ったのは、実は今朝のことです。
それほどに気持ちのいい朝でした。
トレリスの裏側に長く伸びた新しいシュートが束になっています。
それをみんな表に出してどれにも太陽が当たるように並べトレリスに固定していきます。
開花時の花の姿まで想定して手入れをしたのは初めてです。
信頼できる先生がそばにいると思い切って切ることも出来ました。
去年は山桜の観察をしました。
今年はこのつるバラを観察してみます。
暫らくは変化は無いと思いますが、折々にバラの変化をお伝えしようと思います。

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