バラ日和 – 2020年

去年のブログにも「バラ日和」を書いている。
5月19日の事だ。

その時の記事はこちらからどうぞ

毎年日にちを違えず同じ時期にバラは咲く。
今年はバラの咲く位置が高く、2階から満開のバラが見えるけれど、庭に出ると下から見上げるようになった。
誘引をしてくれる家人に一寸こぼしたら「それはない、去年と同じ」と言ったけれど写真を比べるとやはり違った。




勝手口も2種のバラで囲われた。
蕾がついた、一輪咲いたと思ったら翌日は満開。
細い枝に沢山の花が咲いて、その重みで枝は今にも折れそうになった。
家人は「今年は異常だ」と言いながら蕾を切り取ったり、ワイヤーをかけたりを毎朝の仕事にしている。


半年近く咲き続けた50株以上のビオラを始末して、夏向きのペンタスやトレニア、エキナセア、サルビア等の苗と入れ替えた。
勿体ないからと咲かせ続けたビオラにお引き取り願うと、春の華やかさが消えて、庭全体がシックになって落ち着いた。


今年は沢山咲いたシンベリンの為に前に植えていたオリーブの枝を払ってよく見えるようにした。

来週には遅咲きのバラたちが開花を迎える。
これからひと月が、一年で一番美しい庭になる。
バラが終わったら、どんな日常になっているだろうか。
新しい暮らし方?
出来るかなー。

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