真夏に働く

残暑お見舞い申し上げます
立秋を過ぎて、本格的な夏日
今日の大津は36.1℃
室内の床はフライパンの上のように熱い。
家人は昨日から坂本の自宅にイソイソと帰ってくる。
ここには家人が情熱を燃やすやりたい仕事がどっさりあるのだ。
キッチンの窓をいつもと反対の方を開けると「あら、まあー」ひどい風景だった。
窓の外はお隣の居間の窓があるが、我が家では勝手口になる。
屋根をつけ波板の壁で囲った作業場でもある。
その作業場を片付け、横板で塀を作って鉢植えの緑や寄せ植えを置きたいと思った。
「そう思っている」と言うや否か、家人はすぐに図面を引きホームセンターに木を買いに行った。
あつーい中、唸り声を上げるインパクトドライバーご近所迷惑もいいところ。
きなこは怯えて食事も喉を通らない。
東向きにあるその場所は、朝の内からじりじりと太陽が照りつけて、家人のシャツは絞るような汗が出ている。
不思議な人で暑い時に猛烈に働く。
脂肪の塊を取った手術は4針縫ったそうで赤く腫れている。
汗が染みそうだと気にしながら静養どころか、その真逆をまっしぐら。
汗を飛ばして仕事をするのが一番の暑さ対策なのだろう。
今年の花紀行で色々と庭のヒントを頂いたのでそれを小さな庭に生かしたいとフル回転を始めている。

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