バラもクレマチスも今日でおしまい ‐ 花の切り戻し

今年は、何時になくクレマチスの花数が多かった。
バラに比べると、冬場は場所を取らないし、咲けばバラより華やかな印象もある。
クレマチスをもっと増やしたいと来年の夢がもう膨らんでいる。
けれど、まずは今年の花の切り戻しをしなければ。
家人にクレマチスの本を広げて「切らなきゃ秋に咲かないんだって」と脅かしている。
「7、8割り咲いたら切り戻す」と言うけれど、咲きそうな蕾を持っていると中々切れるもんじゃ
ありません。
「室内に飾ればいいじゃない」と1本だけ私が見本切りをした。
それでも家人は勿体ないとブツブツ。
2日かけてほとんどのクレマチスが切り戻しを終えた。
この頃の庭は、ほとんど家人の領域になっている。
家人は、やればやるほどのめり込む性格と几帳面さが身上なので液肥や消毒した日付がノートに
きちんと整理されている。
もっと広い庭があればよかったかと思うけれど、この庭が一番いいようだ。
先ほどから雨粒が落ちてきた。
入梅以来乾燥気味な庭が明日は潤うだろう。
雨雨ふれふれ。
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