夫の庭仕事

あつーい季節に家人が狭い路地に漆喰の壁を作ってくれた。
1mもない、狭い路地だけれどこの壁に葡萄を絡ませたいと思っている。
漆喰壁とアンティーク瓦を庭のどこかに使いたいと思っていた。
何所を探しても場所がない、狭い路地のここしか作れないのが現実。
緑が絡んでいくともう少し、いい雰囲気になってくれると思う。
先ほどから、雷が遠くで聞こえている。
ひと雨来るかもしれないと期待して外に出てみると、午前中のように刺すような日差しは無かった。
ピントは一番上の花、希望は真ん中の花だった。
何故こうなるんだろう。
漫然と写していても意味がなさそう。
記録にとどまらず、美しく写そうと思うけれど、案外ストレスでもある。
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