しまいの月の贈り物 FINAL ‐ 搬入日

2007年に始まった「しまいの月」は、今年で第9回目を迎えました。
そして、skogはこの企画展を最後の企画展とすることに致しました。
お客様、作家様のご協力を得て賑やかな5日間にしたいと思っています。
感謝の気持ちを込めて、ささやかなお土産をご用意致しました。
数に限りがございますので無くなり次第終了とさせていただきます。
cafeでは焼きたてパンの販売、スープ・デザートセットをご用意しています。
湖西道路が素晴らしく綺麗です。
紅葉の頃を過ぎたと思っていましたが、湖西道路は紅葉の真っ盛り。
ドライブ中も目が泳いでしまいます。
お気をつけて。
しまいの月FINALにふさわしい、多彩な作品が並びました。
帽子工房 布布さんのブログにきちんと書かれていますので、そちらでご覧下さい。
どれもこれも試着したい誘惑にかられます。どうして、こんな作品が作れるんだろう。
スカートに薄く綿を入れてるんですって。触ってみると、なるほど。
カシミヤ糸のフワリ感、織り上げるのは大変だったらしい。
手触りのよさは抜群、一度触れると手放せません。
10年間、皆様に愛して頂きました家人の花入れ「つらら」
ガラスは川北 成彦さんの吹きガラス
最後の3個になりました。
全ての花器にお花を入れて飾りました。
布布さんの帽子、今までで最多の数が並びました。
じっくりお試しください。
是非とも初日にお越し下さいと、申し上げたいところですが、明日はまとまった雨が降るとか。
今も大きな雨音が聞こえます。午前中に上がるかもしれません。
そうなるように期待しています。
今日のブログはスルスルと書けなかった。
センチになっている訳ではないのに。頭と心と別の動きをしているのだろうか。
しまいの月の贈り物 -FINAL-
2015.12/11(Fri)-12/15(Tue) 11:00-17:00(最終日16:00)
帽 子:庵原 久美子
織 物:松山 きょう子
フェルト:本間 明子
ニット:仁谷 文代、田中 文子、榎本 レイ子
鉄・雑 貨: skog
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