冬眠できず

ナーセル湖の日の出
季節がひと月早く進んでいるようだ。
雨は降っても、雪にはならず、熊もskogも冬眠できない。
そろそろオープンしては?とか、問い合わせを頂くと「雪が..」とも言いにくい。
ただいまskogは、今年1年の企画で東奔西走しています。
何しろ新米ですから前例というものがないのです。
それと一番気をもむのは去年1年桜観察記に書いた大きな山桜は今年の開花が何時になるのか予測が出来ない事。
桜にあわせて「お花見展」を企画しているのですがこの時期が1週間狂うと「花の色は移りにけりな」となってしまう。
去年は満開の後に雪が降ったのだけどなあ~。
コメント
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旅日記 の余韻が漂っていますねえ。
思い出が これからもふっとあらわれ きっと それをわたしたちに届けてくれることでしょう。 たのしみ・・・
この暖冬は 異常と 簡単にいえないほど、 なにやら恐ろしくなります。 きっとこの異常は 私たち人間にも もう現れているのじゃないでしょうか。
庭の花たちも 迷っているようです。チュウリップはどんどん芽を出すし 梅 椿と咲き始めるし そうそう 去年のブログにでた クリスマスローズ 咲いてるでしょ。
山桜もきっと迷っていることでしょう。
山茶花さんこんばんは。去年のクリスマスローズの八重が今年は出てこないのですよ。去年は植えた記憶がないのにといって喜んだのですが、やはり何かの間違いだったのかと思いますがブログに写真を載せているので、あながち私の惚けが進んだわけではありませんよね。着長く待っています。