しまいの月の贈り物ー搬入
12月の企画展「しまいの月の贈り物」HPにUPしました。
しまいの月はskogランチをご用意いたします。
午前中指定で、南部恭子さんの陶器が届きました。
この丁寧な梱包から、作家さんの気持ちが伝わるんです。
可愛い子供を送り出す気持ちと一緒なんでしょうね。
丁寧に何重にも新聞が巻かれていました。
これは楽屋の写真なので南部さんがご覧になると悲鳴を上げるでしょうか。
でも私は、こういう仕事から作品へ向ける気持ちをくみ取るのです。
南部さんは、4才のお譲ちゃんのお世話に追われています。
それで、skogに来られないのですが、心は十分届きましたよ。
思わず、クスッと笑える器たちが出てきました。
津々木さんと宮田さんのコーナー
この二人、確か10月初旬頃が初対面と思うのですが、既にツーカーの中らしいの。
ブラウスは宮田さん、スカートは津々木さんの組み合わせを作っても、その逆でもすんなりひとりの作品のような納まり方です。
津々木さんは赤いタグ、宮田さんは緑のタグ、二人合わせてクリスマスカラーになりました。
お洒落で着やすく、動き易く流行に沿うものという店主の言いたい放題をかなえてくれました。
花木さんと、宮本さんのコーナー
アクセサリーは小さいので写真では分かりにくいですね。
二人の作品は創り方は違ってもどちらも銀製品です。
宮本さんは宝塚では男役。
作品から凛々しさが伝わります。
花木さんは娘役。
細かい模様が描かれて女性らしい作品です。
お知らせ
skogにもファンの多い、陶芸家中島千英子さんから嬉しいお便りを頂きました。
滋賀県美術展覧会に家人が鉄の台を創ってお手伝いをした作品が佳作を頂いたそうです。
草津の滋賀県立近代美術館で12月12日まで展示しています。
11月の企画展で大好評で皆様にご披露出来なかった、リストウオーマ―を再度創って頂きました。
丁寧な手編みの作品です。
4セットのみですのでお早めにご覧になって下さい。
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