ママコノシリヌグイ
今日は朝から一日雨振り
昨日は気持ちの良い空が広がる一日だったのは日ごろの精進かしら。
山に入ると気になるのは道端に咲く花
今回は自然観察会の方が参加されていたので、直ぐに教えていただけました。
上の写真はマツカゼソウ
キツネノマゴ
アキノチョウジ
メモを取っていたけれど、写真で見分けるのは初心者には難しい。
観察会の方々は小さなルーペで花のガクや葉の裏の模様を克明に調べて名前を確認している。
一番初めに聞いた名前はミゾハギによく似た花で「ママコノシリヌグイ」だった。
金平糖のような可愛い花ですが茎がチクチクしているんです。
それで継子のお尻の始末をするところからついた名前とか。
想像を絶する物語りつき。
へくそかずらも可哀想な名前、綺麗な花が咲くのにというとつぶすと臭いからとか。
落ち葉も綺麗
比良岡さんの後姿 袋の中はちいさなのこぎり
山に入る時はいつも持参して、足元の邪魔になるものがあるとサッサと処理される頼もしい方です。
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