比良里山

今夜7時半からの「関西もっといい旅」ご覧になられましたか?
この撮影中に何度か笑ったのですが「駅に着いても何ーにもない」という話です。
比良駅で降りても「ダンダ坊遺跡」に行けるわけでも「百�堤」に迷わず行けるわけでもありませんしね。
ダンダ坊はやはり案内人さんについていく方がいいとおもいますが、百�堤は駅から歩いて行けます。
駅前の「ほっとすてーしょん」に先日開催した「かんじる比良」の地図がありますから、それをご覧になればいけると思いますよ。
片道40分、少し上り坂ですが、山の中を歩くのですから気持がいいです。
私はある日、山帰来を探していて偶然に行き当たったのですが、百�堤にはびっくりしました。
この山の中にある大きな石組と、周りの風景に圧倒されました。
ゴーゴーと川の水音も聞こえたので、ここはミニ寝覚ノ床と名付けました。
お車の方は滋賀バイパス比良ランプからUターンして側道を京都方面に向かって行くとすぐです。
まったりし隊さんの写した写真に見入る比良の人たち。
笑顔が素敵ですね。
比良に着いたら、畑で働くお年寄りに声をかけてみてください。
春のお祭りにご招待してもらえるかもしれませんよ。

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