デフレ 円高 偽装献金
大江の柿
比良に居ながらドバイの心配をする生活って何だろう。
株式会社日本が心配でならない。
事業仕分けで民主党は人気が高いようだけれど、政党の足元は大丈夫かしら。
代表の政治資金が取りざたされて、既に風前の灯状態
しかし、誰が代表になっても政治資金を叩けば何かが出てくると私は考えている。
野党から連立与党になった細川内閣もあっという間に消えていった。
またかーの感じがぬぐえない。
外を見れば円の独歩高。
一昨日まで安定していたユーロまでが円高に進んでしまった。
オイル国のドバイは建築ブームに沸いていて、この数年日本からのツアーの人気の行き先だった。
時々ささやかれていたドバイバブルが現実となりドバイ政府系企業のデフォルトでリーマンショックから1年、漸く回復しかけた世界の景気を一気に冷やしてしまった。
国内はデフレ進行中。
政党内が揺れていいるときに、国民生活は大震災級の揺れの中にいる。
すがる藁も見つからず、年末だけはやってきた。
今日から方々で光のページェントが始り、紅葉のライトアップも重なり、ひと時京都の町は輝いている。
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