• 2011.3.19
• 新米店主奮闘記, 織り布のリズム・フェルトの彩
• コメントを書く

織り布のリズム・フェルトの彩　ー二日目

昨日は帰宅が早かったので、身体はとても楽だった。
初日が終わると、ドッと疲れていた日々とはかなり違う。
実は、昨日はskogの駐車場を空けて、志賀バイパスの橋げたの下に車を入れていた。
家人が夕方、車をskogの前に移動しようと行ってみると、車の顔が違って見えたそうな。
泣きべそ顔の車を見ると、頭に雪を積んでいた。
雪を積んでいるはずがないと払ってみると、運転席の上部分がペコンとへこんでいた。
丁度橋げたに隙間があり、そこから落下した雪の直撃を受けたらしい。
もう少し、位置が違っていたらフロントガラスだった。
不幸中の幸いと言えるのだろうか。

今日もお客様との会話はやはりは震災の事
雪も溶けて穏やかな一日でしたが、皆さん一様に「これから日本はどうなるの」と心配されている。
「一寸気分転換に来ました」とおっしゃっても、心は震災に向いていました。