かんじる比良|準備編
暑すぎた9月が終わっても、薮蚊は相変わらず元気なので、中々庭の片付けをする気になれなかった。
後10日もするといよいよ、かんじる比良が始まる。
流石に蚊がいようともskogの庭が今のままで良いわけがない。
照でなく、降るでなく適当な曇り空が有り難く、数時間を庭仕事で過ごした。
雑草を抜き、肥料を入れて草花を入れ替える。
1年に数度雪に埋もれる庭なので、強い花しか植えられないけれど、先日ホームセンターで買ってきた、パンジーを少し植え込んだら直ぐに持ち直してくれる素直な庭だ。
毎年お客様に名前を聞かれる「ハクサンボク」が赤い実をつけ始めた。
あじさい「ライムライト」も峠を超えて茶色く変色し始めた。
去年は早くに切ったら花瓶の中で早々と枯れた。
それを見た家人が庭に残した紫陽花はそのままドライになったのにと残念がったので、今年はそのままにしておいた。
ところがどうだろう、ドライになる前に茶色くなったぞー。
紫陽花はすでに来年の準備をしているはずだから今頃切ったら来年の花はないのでは??
この勇ましい出で立ちで無料奉仕をしてくれるので、文句は言えません。
今夜のご馳走も「鍋焼き」でした。
つまり、私は上手くパスできた。
力仕事をした後は「お寿司にしようか」とは決して言いませんから。
今日、お見えになったお客様に「かんじる比良」のkusuyoコンサートをお勧めすると「行く予定です」と言った下さった。
既にマップも持っておられた。
かんじる比良、沢山のお客様がお見えになりますように。
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