干し柿の季節

11月1,2,3日は「かんじる比良」のイベントがあります。
HPをぜひチェックして下さいね。
さて、恒例の干し柿つくりの季節到来。
博多で暮らした頃、久留米から大分に向かう久大線の沿線は果物の宝庫で季節ごとに桃、ブドウ、梨、柿が道路際のテントの中で山盛りに売られているのをいつも買いました。
中でも柿の味は忘れられないおいしさに感じたものです。
大津に帰るとおいしい柿はあるものの渋柿となると入手は難しい。
渋柿は手間がかかりそのままでは単価も安い。
木の上で鳥やお猿に残しておくほうがいいらしい。
今年は早々と九州の兄が送ってくれました。
ご多聞にもれず、この柿は兄夫婦が柿の産地朝倉の柿畑で木からもいでくれました。
おおよそ、その数200個
柿仲間と分け合って我が家の分は約100個
今日ギャラリーに行くと柿はきれいに皮をむかれて、お日さまを浴びていました。
夜は気温が下がり、冷たい風が吹き、日中はお日さまが当たる絶好の環境で甘い干し柿が熟成されています。
かんじる比良のイベントに間に合うといいのですが。
コメント
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100個もの柿の皮むきをしてくださったのは京男の家人さま?!ですか??
器用で、よく気がついて素敵な方なんですね・・・
干し柿・・・私も昨年初めて手作りをお友達にいただいてそのおいしさに心惹かれました!!
じゅんさん
お久しぶりですね。
結婚以来、干し柿と魚をさばいて干すのは家人の仕事です。
私には出来ないと思うらしくいつもさっさとやってしまいます。
それで、私は出来るかどうかもわからないのです。
出来ない方が今のところ楽ですから・・。
干し柿はおいしいですよねえ。
食べるのは得意です。