愉快な友人|美味しいものの撮影会

外出から帰ると、テーブルの上にローリエが置かれていた。
「Sさんだ」とピンと来た。
彼女の庭には大きな月桂樹がある。
1年中のローリエはここで調達する事になっている。
小枝を切って乾かすと、葉っぱは写真のように綺麗に並ぶわけでなく、くるくる巻いて始末が悪い。


この絵になる包み方は、赤玉ねぎをピカピカに磨いて持っ来てくれるSさんのセンス。

実はこの日、彼女は私がお立替した代金をお持ちになったのだ。
そしてローリエのかっこいい包みを喜ぶ私に。
「何とか、お札に化けないか、頭に載せてみましたが、化けませんでした。
ATMの方が早かったです。」

とメールが来た。
こんな友達が、いてくれることが嬉しくてたまらない。

前月の個展に伺った際に購入した、吉村 桂子さんの大皿が届いた。
少し気になる箇所があるとのことで、お直しして送って下さった大皿。

その際の記事はこちらからどうぞ
吉村 桂子 個展「夏陰 ‐ GLASS EXHIBITION」に行って来ました|京都

桃を3個載せるとピッタリの大きさだ。

写真を撮ろうとカメラを構えるのだけれど、桃にピントを合わせるか、お皿にピントを合わせるか悩んだ。
ところが悩む必要もなく、レンズの調子が悪くピントがウロウロして合わなくなった。
ピントが合ってないのにシャッターが切れたり、ピントは合っているのにシャッターは切れなかったり、レンズの掃除が必要なのかも知れない。

かなり憂鬱…

レンズ不調の前に写した1枚。
手の届かないシャインマスカットを頂いた日は、記念撮影をしてから頂くのが恒例。
一粒づつだけど。

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