吉村 桂子 個展「夏陰 ‐ GLASS EXHIBITION」に行って来ました|京都

京都は、本当に暑い日が続いている。
ガラスの器が一番活躍する季節ではあるけれど「制作現場は地獄のようだ」と吉村さんは
おっしゃっていた。


展覧会が始まると、吉村さんもガラス作品も熱い現場を忘れたような涼しい表情で、
お客様をお迎えしていた。


今回はフラワーベース(花瓶)が多かった。
吉村さんの作品を見るようになって4年目の夏になる。
作風は、いくつかの定番作品を除くと毎年新しい作風で発表している。
だから、私はいちファンとして目が離せない。


今年は、昨年秋に頂いた皿に合わせてこの2枚と大皿を1枚頂いた。
次々にお客様がおいでになって、自分のことのように嬉しく帰って来た。

8月8日まで開催しています。 是非、お出かけ下さい。
展覧会の詳細記事はこちらからどうぞ

昨年の秋の展覧会に訪問した際の記事、
小西 潮&吉村 桂子展 「レースグラスとツギハギグラス」はこちらからどうぞ

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