至福のとき

私には至福の時がある。
朝、家人の入れてくれたコーヒーを飲みながらボーッと空を眺めるひと時。
コーヒーカップに口をつけた瞬間が最高。
コーヒーが咽を通る時には他の事を考えていますけどね。
夢から現に変わる瞬間である。
家人に言わせると、実に無愛想な顔をしているらしい。
次は、今日も終わったなあ~と思いつつパジャマに着替える、それも瞬間。
ベットに入ると眠れない。しつこい不眠症である。
それでもパジャマに着替える時は幸せ。
日常が日常であることの幸せを感じているのかも知れない。
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