ご近所の底力

外出中、お隣の方から携帯に電話が入りました。
隣人が携帯に電話をくれることはありません。
直感で「異変」を感じました。
案の定
見知らぬ人が私のうちの庭に入って、写真を撮っている。
と、知らされました。
ん・・写真を撮ってる?
そんな立派な庭じゃないし~
家のガレージに車を入れてるって?
それを隣家に通報したのは私の家と背中合わせにあるお宅のご主人。
腑に落ちないものの、堂々とし過ぎ。
念のためギャラリーにいる家人に電話をすると「玄関をリホームしたい」と私が口走っていたので、設計事務所の方がわざわざお寄り下さったと分かりました。
それにしても家庭内の連絡の悪さが露呈するものの、ご近所の底力は素晴らしい。
Tさん、車のナンバーも似顔絵も出来ていますよー。
ご近所に経緯を説明しながら妙に嬉しかった。
ここに住んで30年、かけがえのないご近所さんの存在でした。

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コメント

    • 設計事務所のT
    • 2007年 8月 22日

    犯人のTです。(笑)
    NHKの番組の話題かと思いきや、僕の話題じゃないですか・・・(大汗)
    リフォーム計画において、防犯面の強化は必要なさそうですね~!

    • skog
    • 2007年 8月 22日

    Tさん
    ごめんなさいね。
    この頃上機嫌な別居を続けるうちに家人は私に連絡する事すら、いえ、存在すら忘れかけているようです。
    マア、ご近所が頼りになりますから・・。

    • いのぶ
    • 2007年 8月 24日

    ご近所力って大切ですねぇ~。
    今回はちゃんとした人っていったら
    悪いデスね(*´艸`)
    だったからよかったですが
    ホントに悪い人だったら大助かりですね。
    災害の時もそうですが、ご近所さんって大切ですねぇ~。

    • skog
    • 2007年 8月 24日

    いのぶさん 
    こんばんわ。
    ご近所って凄いでしょう。
    30年住んでいますのでね。
    向う3軒両隣はみんな私よりお年が上の方ばかりです。
    ここは「大洋村?」と言うほど在宅度の高い地域で、あけっぴろげ。
    プライバシーが大事な方は住みにくいのかもしれませんが一緒に30年を過ごしているのですから大きな意味の家族感覚です。

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