光陰矢の如し

たった1年の事で「光陰矢の如し」というのは大袈裟かもしれないけれど、今年は早かった。
今夜のフェリーで、姉母の遺骨を九州に連れて帰り、明日義兄と一緒に納骨をする事となった。
姉母は、九州が大好きだったので喜んでくれると思う。
80才で私の元に来て以来15年を、思いがけずに関西で過ごした。
10年間は、それなりに過ごせたけれど90才を越えてからは介護認定が必要となった。
こちらの暮らしはどうだったのか、姉とゆっくり話したことは無かった。
マンションを訪ねると、大袈裟なくらい喜んでくれたけれど、今になって本当に喜んでくれたのだと分かる。

私の心配を他所に、腕に覚えのある麻雀で若い友達を作っていった。
お正月の2日は毎年姉のマンションで新年麻雀大会が開かれる。
4人分のお節を届けて、やっと私はお正月から解放された。

お正月の2日は姉母が一番楽しい日だったろうと思うと年末に旅立たせて可哀そうなことをしたと、後悔もある。
けれど、コロナが蔓延しお正月のベッドを開けて欲しいと病院に要求されて、退院した姉は退院から24時間を待たずに旅立った。
納骨の日が近づくと、時々姉と会話をしていることがある。
大抵私に都合がいいように話を引っ張っているけれど。

さて、そろそろ出かけましょうか。

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