クリスマスリース作り

スーパーに行くと「クリスマス」と「正月の鏡餅」が一緒に並んで世間は師走にまっしぐら。
クリスマスと正月の飾りにしようと11月に「おにゅう峠」で採取した「ヒカゲノカズラ」は水につけたままになっているのも段々気になり始めた。
ヒカゲノカズラは水につけておくと何時までも青々と新鮮なのが頼もしい。
だからと何時までも放置も出来ず、今日は思い切って作業に取り掛かった。
まず、長いカズラをまとめて束ねただけで様になる正月の床飾りを作った。
今から飾るのはクリスマスに申し訳ないので丸くまとめて又水漬けにした。
乾燥させたくないと思うあまり、写真を写すのを忘れてしまった。

リースの材料は、杉の小枝と庭のコニファーブルーアイスを台にした。
杉もブルーアイスも葉っぱは勢いよく暴れる。
暴れる枝をヒカゲノカズラで抑えていくとそれらしくなった。


ブルーアイスはコニファー独特の良い香りを放つので、小枝はまとめて花瓶にさすとミニツリーのようになった。

来年はもう少し大きな枝を落として本格的なクリスマスツリーにするといいかも、
即席のリースなので気楽に手直しできるのも手作りなればこそ。
一度取り掛かると、後はスルスルと出来る‥と思う。

リース作りは師走の愉しみなのに段々億劫にも感じる。
ご近所さんとランチのお楽しみ付きでなかったら取り掛かれたかどうか、怪しいもんだ。

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