心地よい家事の為に単位制を考えた

夏になってから、朝の時間が早くなった。
数ヵ月たって、要領よく朝の用事を済ませる時間の使い方がルーティン化していつも同じ時間にピタッと終わることが快感になって来た。

第1期は午前5時から午前6時半 
この時間までに身支度、朝食準備、バスタブ清掃、洗濯物を干す、玄関の拭き掃除とトイレの簡単清掃。
ひとつの単位は5分間、それぞれに何単位使うか自然に分かるようになった。

一番小さな単位の5分間は玄関掃除である。小さな玄関だからサッと掃いて濡れたペーパーで拭いている。
トイレもおおかた1単位、便器周りと床を拭くだけ。
バスタブも1単位、暑い間はバス洗剤とブラシで清掃している。浴室は前夜に洗って水滴は拭きとっているので簡単に終わる。

それぞれのごみは洗濯機の終わりに浴室のごみをキッチンペーパーで拭っている。何がいいかというと古布を切って使うと良いと言われるけれど、古布を切ったものはつい洗ってしまう。未練なく捨てるのにキッチンペーパーほど使い易いものはない。サッと拭いて捨てる。洗う手間がないだけでもやる気になる。
エコでない事は承知している。
1期が終了するのは6時半である。それからはきなこと散歩をする。

2期は朝食後の7時45分から9時半まで
室内の片付けや昼食の準備、たまには夕食準備などが主な仕事になる。
1期の時間と併せると家事時間はこれだけで3時間半もある。
9時半にきりをつけて、カーブスに出掛ける準備をする。。
こうして書いてみると中々タイトなスケジュールである。

しかし、小さな単位で家事をすると常に達成した充実感を得ることが出来る。
充実感は次のやる気につながる。
それでもたまには、家事をしたくない日もある。人間だもの。
そういう時は体調がすぐれない時だから、ご褒美の日とするのもコツである。

私には、遠出の買い物が生活のアクセントになっている。一般道で走れば金沢の魚屋さんでもレジャー込みなら値打ちがある。

日々は積み重ね、私の心地よく過ごす工夫は私流、それが一番長続きすると思っている。

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