夏の片付け仕事

大分県別府市の扇山付近

お盆になると、暑さも一山超える。
毎年、夏の暑さが治まりかけると、あちらこちらと家中を片付け始める。
一昨年は絵の始末、50号や100号のキャンパスや額縁を沢山潰して始末した。
去年は庭中に板囲いを巡らせて、庭の模様替えをした。
今年は我が家の工事はまだ始まってないけれど、7月の北海道と九州旅行の合間はF邸の道具小屋を作っていたので、暑くなると大汗をかくことがしたくなるのは例年どうり。
そして私は、例年どうり台所道具のリストラを始めた。
気が付けば毎年盛夏の頃の仕事になっている。
今年のリストラは瓶とタッパー
戸棚を開ければ落ちてきそうなほどタッパーが場所取りをしている。
可愛いからとお取り置きした瓶も棚を占領している。
この中から、瓶とタッパーのリストラメンバーを選り出して、程よい量にしておかないと、必要なものが出てこない。
思い切って捨てて、入れ直しても30分とかからない。
ただ、捨てたくなかっただけなのだ。
捨てるのは決心がいるけれど、一度決心をすると綺麗サッパリが症に合う私はどんどん仕事がはかどる。
そして、なぜ捨てたかなー、惜しかったなーと後悔するのは秋が深まってから。
夏と秋の精神構造の違いだろうか。
明日も捨てるぞー。
ということは明日も暑いのだろうか。

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