日の出ファンタジー

日の出は元旦でなくても感動する。
昨日は、長野県下伊那郡で栽培される干し柿用の市田柿を買いに日の出前に家を出た。
びわ湖の西と東を結ぶ「琵琶湖大橋」を渡る午前6時は夜明け前の暗さが残っていた。
辺りの景色は朝もやの中に溶け込んで神秘的に見える。
大津の坂本から彦根までは湖岸を走れば54km程で早朝なら1時間で走れる。
畑の向こうに朝ぼらけが始まり、太陽の気配がしてきた。(トップ写真)
彦根城のお堀に行くと上がったばかりの太陽が顔を出した。
もやが晴れて、好天を予測させる出発になった。
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