サンドイッチ作り
娘がパンを焼きたいと思ったのは10年ほど前に私と行ったフランス旅行だったと聞いたのは最近の事。
パリで食べたパンが人生を変える事になるとは露知らず、当時顎関節症で体力がなく、すぐに座り込む娘を叱咤激励しながら地図を片手に、パリの街中を徘徊していた。
一度思い込むとひたむきに努力する性格は家人譲りなのか、パンの研究だけはコツコツとしていた。
skogの企画展では2,3時間の睡眠で5日間頑張っている。
企画展のない日はオーダーを頂いて焼いているけれど、今日はリュスティックとフォカッチャのサンドイッチのオーダーを頂いて、大忙しだった。
約束のお届け時間までには楽勝と思いきや、冷ます時間や包装の時間が予想外にかかって、最後は汗をかき、時計を睨んでの仕事になった。
午後1時に任務終了のメールが届いた。
ヤレヤレ
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