• 2020.2.24
• 日常生活, マイガーデン
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花の芽吹く春 -プチ紹介

2月に入って、時折雪がちらつき冷え込む朝もあるけれど、日増しに太陽は暖かく庭の草花の成長が目覚ましい。

「ラ・ベル・ポー」の若葉が大きくなった。
花名は「美しい肌」で河本バラ園の作出、淡いアプリコットが魅力的なバラだけれど、私には少し手強いバラである。
シュラブというものの、今年もベイサルシュートやサイドシュートは出なかった。
数年植えていて、昨春初めて見事な花を咲かせたので今年こそはと期待している。

今年は、トップ写真のように、スーパーアリッサムが大株に育った。
一年中この場所に咲いている。
少ない土の場所を塞いでいるけれど、どのくらい持つものかと野放しで育てている。

今年はクリスマスローズも元気がいい。
暖かい冬は花は過ごし易かったようだ。
日に日に庭めぐりが楽しくなる。
こぼれだねの発芽を見つけたとき。
球根が芽を出して、毎日成長する様。
春はやはり浮き立つ。