過去の記事一覧
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ほたる寄席/桂 吉弥・桂 紅雀
2024.5.20
詳細を見る夕方から始まる「ほたる寄席」に行った。 家から15分も走れば行ける「和邇文化会館」の寄席は昨年来3回目になった。 寄席の面白さに目覚めて、寄席がある日は前日から遠足気分である。…
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スマホをもっと便利に使いたい
2024.5.1
詳細を見る書店の前を通りかかって、「クロワッサン」に目が留まった。 「快適デジタル生活」の副題が気になった。機能の半分も使ってないのではないかと思うものの、半分が何を基準にしているのかさえ…
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冤罪
2024.4.5
詳細を見る何度も、向田邦子の本からで恐縮だけれど、どうしてこうも同じ経験をするのだろうと思う事が度々ある。 「お弁当」の話だ。 未だ給食のなかった頃、私世代は、お弁当を持って小学校に通っ…
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ほっこりする1冊
2024.4.3
詳細を見る図書館に通うと、ちょっと興味を持っただけの本もお試しに借りてみる。 新刊で買うとなるとかなり迷うけれど、借りるとなると気は楽だ。 惜しむらくは本が傷み過ぎている。 最近はメル…
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理解できない小説-井上荒野
2024.3.19
詳細を見る「今日はそのはなしはやめておきましょう」の本を読んだ時、気持ちがザワついて眠れなかった。 と、以前書いているのに食べ物を軸に書く作家と言う思い込みのせいか、その後3冊ほど読んで「…
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TANGO ABRAZO - 京都府庁旧本館議場
2024.3.18
詳細を見るタンゴアンサンブル"アストロリコ”四重奏による東日本大震災・能登半島地震被災地復興支援の演奏会が京都府庁の旧議場で開催された。 2011年の東日本大震災以来復興祈念コンサートが2…
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どこで命を終わるのも運です。向田邦子の遺言
2024.3.17
詳細を見る颯爽と生きて、突然に逝った向田邦子は家族に向けて「遺言状もどき」を残していた。 この本は向田邦子の妹の和子が身近に見た姉邦子を著わしたものである。 「万一の場合、次のように…
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暮らしの愉しみ–向田邦子・向田和子著
2024.3.12
詳細を見る向田邦子が今生きていたら96才くらいだろうか。飛行機事故で急逝されてから40年以上が経った。 才能のある人は早世する、もし、もしもだけれど、生きていたら老後はどのように過ごされて…