バリ島の旅ー6
ついに、バリ島の旅も終わりに近づいた。
写真のupは時間のかかりすぎで1時間経っても未だup出来ないので、日付けが12月に入ってしまいそう。
真夏のスミニャックの町の喧騒の中にいると、今日で11月が終わるという実感がない。
そういえばこんな時期にバリ島にきたのは初めてだった。
街中にクリスマスツリーを見て「オヤっ」と思って暦を思いだした。
日本に帰れば12月に突入している。
娘からとても寒いから覚悟をして帰るようにと連絡が来ている。
暑さであせもを作っている家人に伝えた。
喜ばしいのか、悲しいのか反応が薄い。
既に暑さボケの中にいるようだ。
関空に付けばわかるだろう。
明日の深夜、飛行機に乗れば関空まで6時間。
ヴィラでご一緒したアッチさんは今日の深夜便で帰国。
今頃退屈な空港であくびをしているだろうけれど、彼女の望みは「ミルキークイーン」のご飯を食べる事だそうだ。
明日のお昼には望みが叶うでしょう、
面白い方で「あのですねー。私のバスルームが覗かれるんです」と大真面目におっしゃった。
「ええっ・・」と絶句。
「バスルーム、どういう仕組みになってましたっけ」内心「私のバスルームと何も変わらないはずだぞ。覗く隙間もないではないか」
「それがねえ~、私がバスを使うときだけヤモリが来るの」「????」
「ああ・・ヤモリですね。私の所へも来ます」「ねえ、おかしいでしょう。他の時には来ないのよー」「はあーそうですかあ?」
そんなこんなのバリ島通信もいよいよ明日まで。
明日はウブドの町を少し散歩して夕方にスミニャックのイタリアンレストラン・ラ・ルチオーラでインド洋に沈む夕日を見てから空港に向かう予定。
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