砺波市チューリップフェア2023

能登島から砺波は、遠いイメージがあるけれど金沢に行くのとほぼ同じ距離になる。
砺波チューリップ公園までは83km1時間ちょっとで到着する。

公園に着いたのは午後3時前なので、平日と言う事もあって駐車場はすんなりと停められた。
中心のチュウリップタワーも待ち時間なし。
土日連休は相当に混むらしいけれど、平日の夕方なら大丈夫。

タワーの上から見下ろす一番の見どころがトップ写真

初めてこの公園に来たのは半世紀も前で城端線の電車に乗ったように記憶している。
その時は公園の美しさに本当にビックリしたもんだ。
その後方々にチューリップ公園が出来たけれど砺波はご本家と思っている。
能登半島から来ると道中に散居村が見えて、いつもホッとする良い景色だ。

「雪の大谷」となずけられた回廊
白いチューリップが立山の雪の大谷を模して造られていた。



会場は広く、全て見るのには時間がかかる、写真のように空いていても2時間はかかった。
5時の終了時間までしっかり見て回った。
今年の能登半島の旅は、たまたまチューリップフェアの開催日と重なったので、幸運だった。
これにて2日目終了とするところだけれど、ここまでくれば富山市内まで足を延ばしてお気に入りの回る鮓をつまんで帰ろう。
全て電子パネルで、シャリの大きさ、わさびの指定まで出来るシステム、それにもう回ってなかった。
ほの温かいシャリの握りはその価格のお安さから大満足の旅の締めになった。

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