第10回 あけっぴろげ
湖西のイベント「あけっぴろげ」が一昨日から始まりました。
本日最終日です。
忘れていた方お急ぎお出かけ下さい。
初日は寒かったにもかかわらず、大勢の方においでいただきましたと事務局の山口耕一郎さんが話しておられました。
たくさんの方においで頂くという事は主催者に何よりの励みになりますものね。
毎年来られる常連さんも多いのでしょう。
山口さんのお宅の前では、奥様の清美さん手作りの石窯でパンを焼いてお客様に振舞っておられました。
以前に山口さんが比良と違ってここはcafeというものがありません。それで、お客様に食事をしていただくことも出来ないので、各々でおもてなしをしていますとお聞きした事がありました。
その時は「比良はいいなあ」という意味も込められていたような気がしますが・・?
昨日は、どうぞどうぞと勧められて、美味しい石釜焼きのパンをご馳走になりました。
このおもてなし、親しみが増しますね。
あけっぴろげは産声を上げて、10年たったそうです。
10年続けるというのは大変なことですよ。
かんじる比良はまだ2年。
イベントを企画する楽しさも厳しさも、苦しさも、かんじる比良は入り口です。
だから、大先輩のあけっぴろげに行くと何故かホットするのです。
山口清美さんの作品 私のお気に入りです
コメント
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こんいちは~~
今日、早速見に行ってきましたよ~あけっぴろげ、今回が初めてでした!
こちらの石窯パン、カリカリで美味しくいただきました。
石窯、手造りでネコ顔、微笑ましかったです。
くま先生
ああ、残念1歩違いでしたね。
私はくま先生の足跡を尋ねて福井の旅をしました。
舞妓丼は日曜定休でした。
必ずやリベンジを果たします。
食べそこなった恨みはふかーーいのです。