羊 山 水 Ⅱ 手紡ぎ・手織・ウールの世界
skogでお世話になった手織作家の松山きょう子さんが、友人の間瀬今日子さんと二人展をされているのでお邪魔して来た。
初日という事でオープン時間から沢山のお客さまで賑わっていた。
コンクリート打ちっぱなしのお洒落な空間に、色とりどりのフェルトや手織ショール、ブランケットが彩りを添えていた。
作家さんがご自身で応接をして販売までをこなすらしく、松山さんは大汗をかきながらプライスの取り付けに追われているご様子。
すかさずskogのお仲間は、手を出し脚を出しお手伝いをした。
展覧会の度に何時も「松山さんの仕事には手抜きがないわねー」と言われる。
今回も正直にキチンと織られたショールやブランケットが並べられていた。
とき 2016/10.26-30 am11:00-pm6:00
ところ 兵庫県西宮市千歳町6-20 tel 0798-33-3345
神戸まで来ればランチは南京町で決まり。
南京町はTさんが一番詳しいらしいので、付いていった。
広東料理の民生は行きつけらしく、間違いのない美味しいお店に行きつけた。
ミンチと春雨の揚げたものをレタスで巻いて食べる。
私は初めてだったけれど、イカ揚げ共々癖になりそうな美味しさだった。
そして、フッと前を見ると目の前には大丸神戸店。
ここには、フェルト作家の本間明子さんの作品が7Fの住吉俱楽部さんのコーナーでご紹介されているのを思い出した。
ご本人もおられる事なので皆で様子を見に行った。
一番前にディスプレーされているので、すぐに見つけた。
人目につくところに置いて頂けるのは、嬉しく、ホッとした。
止めときゃよかったのに、欲張ったパフェ
今もお腹がいっぱいで苦しい。
昨日、UPで来てない富山市役所の写真をご覧ください。
お金のある市だなーと思えます。
11Fロビー 吹き抜け
IFロビーインフォメーションのあたり。
持ち家比率全国2位 共働き比率全国4位の富山県。
やはり、ちがう、感心しきり。
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