入眠剤の功罪
一日充実して満足感を残した日は、案外眠りにくい。
それをいいことに読書三昧を決め込んだけれど、am2:00を超えると「眠らなきゃー」と焦りのモードに入る。
そうすると、完全に目覚めてしまう。
朝まで4時間の睡眠時間。
迷う事なく、入眠剤を飲むとあら不思議、そのまんま東じゃなくパタリ。
入眠剤は5年くらい離せない時期があったけれど、もう1年くらいは飲まなくても眠れるようになった。
時々眠れない時に飲むけれど、月に1度か2度。
眠るのは簡単だけれど、日中に眠さが残り、何をするのもかったるくなるという副作用がある。
眠るべきか、眠たくなければ起きておくべきか、悩みは尽きない。
起きていると翌日は眠たくなるんだから、薬を飲んでも眠ってしまうと言うのが私の流儀。
でもねえ、徹夜するのと眠剤を飲むのと翌日の眠たさは眠りの性格が違うようです。
薬を使った方が、体が重く感じてしまいます。
そんな訳で重たくなった体を引きずってTさんの水彩展に行ってきました。
彼女の描くお花の絵は既に素人の域を脱して魅了します。
素敵なポピーに元気をもらってきました。
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