木と布と針 2日目
展覧会2日目の朝は、気温が低く雨模様でした。
ご近所のガーデン仲間Sさんが、お仲間を誘って朝一番に到着されていました。
私より早い。
お仲間同士でお見立てし合って、見事にピタリの帽子を見つけられました。
私も経験があるけれど、親しい友人と洋服を見立て合うのは、とても楽しくて愉快な時間です。
この頃は、お客様との垣根がなくなって、10年来の友人のような親しさです。
冗談を言って笑い合える。
津々木 洋江作 アクセサリー
蝶々は小さなブローチですが、丁寧な刺繍が施されて大好評です。
凝り性の津々木さんらしく、力の入った作品になっています。
庵原 久美子作 ふふっ子の帽子とお揃いのパンツ
ビニールコーキングされているので、泥んこ遊びにも丈夫です。
庵原さんは、この展覧会用にふふっ子の帽子とパンツ、お母さん用の帽子をお揃いにしてペアールックを楽しめる作品を数点製作しています。
Takuto作 ブックシェルター
素敵な雑誌は見せて収納したいもの。
マンションなどのカウンターの下にこんなシェルターがあれば、cafeのような収納が出来ます。
昨日、取材に来られた「おおつうしん」をご覧になった方が、今日は早速来てくださいました。
このサイトは沢山ご覧になられるようです。
「おおつうしん」さん、ありがとうございました。
「木と布と針」の展覧会も明日一日になりました。
是非お出掛け下さい。
木と布と針
2017.5.12(金)-14(日)11:00-17:00
木工屋takuto(木工・鉄) 布布・ふふっこ(帽子) お針子(服・布小物)
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skogが閉じられて一年が過ぎました。関わった作家たちは、skog(森)の中の一本の木でした。
そんな想いを『森っぽ』の名に託して、活動を開始します。
森っぽの小さな一歩は、湖畔のGallery Takutoの鉄と木の作品の中に、服と帽子、布小物を並べての作品展です。
皆様のお越しをお待ちしております。
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Gallery Takuto
〒520-0105 大津市下阪本1丁目31-12
駐車場 :8台
江若バス: 石川町バス停 徒歩約2分(JR大津駅/JR堅田駅 発)
最寄駅:JR湖西線唐崎駅 徒歩約20分
090-1225-6241(庵原)/090-5661-8397(津々木)
info.morippo@gmail.com
森っぽFacebook:https://www.facebook.com/morippo2017
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