路地
先日、京都の先斗町を歩いた時にも感じたが、私は路地や裏町に人間くささを求めていたが、最近は郷愁をもとめている。
路地となると、どこの国でも私は覗いてみたくなる。
今日の写真の路地はスウエーデンのガムラスタンです。
混雑する路地のひとけがない瞬間をとらえるのは、難しかったが出来上がりで見ると必然的におしゃれな車が映っている。
赤いビルの壁に向いの壁のシルエットが映り夏の残照を思いだす。
しばし旅の余韻に浸たれる、お気に入りの一枚です。
そういえば、ここではVISAカードを無くして想い出作りをしてきた。
フッと無くした予感がして持ち物をひっくりかえしたけれど出てこなかった。
すぐ、ホテルに帰りカード会社に電話をしたが「カード番号」を聞かれても記録もしていないうかつ者でした。よくしたもので、ホテルにチェックインした時にカードをコピーされた事を思いだして、ホテルマンに助け舟をお願いして事なきをえた。
ロンドンでは飛行機からバッグが出てこなかった。調べてもらうとヘルシンキに残っているという。あるだけでも良かったかな?
少しづつ旅上手になっていく。
コメント
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旅行ケースが出てこない時の不安さを経験されているいるのですね。旅行保険でカバーされましたか。私の場合、カバーはしてくれたのですが、遠慮して最低限のものを購入したため損はしなかったものの後悔しています。こういうときはこの場合の補償限度10万円ぎりぎりまで購入すればよかったと後で知りました。
fさま
その夜までにHOTEL にとどけます。と云われたので何も買い物をしないで、bagの到着を待ちました。結局翌日に届きました。買い物をしなかったので、領収書はなしで現金の支払いはありませんでした。
フィン航空にクレームを出しましたら、丁寧に応対してくれて、今後の旅行用の資料等を頂きました。旅のベテランは一晩くらいのものは常に持ち歩いているとか。私はSASのストとアテネの雲助けタクシーくらいの経験しかなかったので、よい勉強になりました。
また、アドバイスして下さい。