鉄プラス

川北成彦さん

鉄は、ガラスや陶器と合わせると新しい魅力を発揮する。
今年の6月で2周年になるskogの企画展は鉄に違う素材をプラスさせる事を試みています。
今日は、家人の作る鉄の入れ物にガラスを吹き込んでくれる奈良ガラスの川北さんを訪ねました。
鉄やガラスの可能性を色々と話すうちに、お互いにもっとそれぞれの素材を生かせる試みが出来る事が分かりました。
タタキに絵を描きどうのこうのと話をしていると工房の女性達が様子を見に来る。
「へえ~面白い」「これ作ったんですか、すごーい」とか上手に煽ててくれるので家人の眉毛も下がりっぱなし。

鉄の間からはみ出すガラスが作る造形を私は一番面白いと思っている。
鉄が相手でなければ出来ないもの、ガラスがなければ出来ないものを作って欲しいと二人にお願いをしました。
2人からは
「評論家はいいよなー」
と言う、返事が返ってきましたが。

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コメント

  1. こんばんは!
    はみ出てふくらんだガラス部分をなでたくなるような作品でしたね!
    そうですか、あの作品はこの方(川北さん)がガラスをふいておられたのですか~
    ご主人さんはもう完全に立派な作家?さんになってしまわれましたね~

    • skog
    • 2008年 4月 24日

    くま先生
    いやいや、先生宵っ張りですね。
    夜は眠るものですよー。
    と、言っても私も昨夜は2時を越しましたが。
    家人は今日は鉄工房です。
    作家には遠い道のりですが、作家さんのご指導で色々目覚めさせられるようです。
    刺激が何より・・。

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